種別 |
論文 |
主題 |
外面リブ付鋼管を有する大断面コンクリート合成構造の高橋脚への適用に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
村尾光則(三井住友建設土木本部土木設計部構造設計グループ) |
連名者1 |
篠崎裕生(三井住友建設技術開発センター) |
連名者2 |
睦好宏史(埼玉大学大学院理工学研究科) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
composite bridge pier、seismic performance、steel pipe with outer rib、合成構造橋脚、外面リブ付鋼管、耐震性能 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1021 |
末尾ページ |
1026 |
年度 |
2015 |
要旨 |
外面リブ付鋼管を有するコンクリート合成構造橋脚は,工期短縮,コスト縮減等の観点から,橋脚高10〜50mの範囲で比較的多くの施工実績を有している。これまで,橋脚高さが10〜50mを対象として,橋軸方向に鋼管を1列あるいは2列に配置した試験体の検討を実施してきた。橋脚高さが60m程度以上になると,コストおよび施工性から橋軸方向に鋼管を3列配置した大断面となる。本論文では,断面内に鋼管を3列3行,計9本配置した1/6.5の模型橋脚の正負交番載荷実験を実施して,鋼管1列あるいは2列配置の場合と同様に,道路橋示方書の考え方に基づいて水平耐力と変形性能を安全側に評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
037-01-2171.pdf |