種別 |
論文 |
主題 |
UFCを用いたリブ付きプレテンション床版のせん断耐力 |
副題 |
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筆頭著者 |
一宮利通(鹿島建設技術研究所 土木構造グループ) |
連名者1 |
樽谷早智子(鹿島建設技術研究所) |
連名者2 |
小坂崇(阪神高速道路技術部技術開発課) |
連名者3 |
金治英貞(阪神高速道路技術部) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Orientation of fiber、Pretensioned member、Shear capacity、Slab、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、超高強度繊維補強コンクリート、床版、プレテンション部材、せん断耐力、配向性 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1129 |
末尾ページ |
1134 |
年度 |
2015 |
要旨 |
筆者らは,超高強度繊維補強コンクリートを用いて,自重が鋼床版と同程度で耐久性の高い道路橋床版として2方向のリブ付きプレテンション床版を開発している。本研究では,UFC床版のせん断破壊に対する安全性について種々の検討を行った。UFC床版ではリブに沿って繊維が配向するため,水平方向および鉛直方向の引張強度を直接引張試験により確認した。また,リブ1本分の断面をもつ2種類の梁部材のせん断破壊実験およびFEM解析を行い,繊維が部材軸方向に配向した場合のせん断耐力および配向性の影響について検討した。また,UFC床版の押抜きせん断耐力を試算し,安全性を確認した。 |
PDFファイル名 |
037-01-2189.pdf |