種別 | 論文 |
主題 | 接着式あと施工アンカーの耐久性に関する実験的検証(疲労載荷試験) |
副題 | |
筆頭著者 | 菅原寛文(東日本旅客鉄道構造技術センター) |
連名者1 | 井口重信(東日本旅客鉄道構造技術センター) |
連名者2 | 水野光一郎(東日本旅客鉄道東京支社) |
連名者3 | 松田芳範(東日本旅客鉄道構造技術センター) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Adhesive system anchor、Fatigue、Post-installed anchor、Repeated load、あと施工アンカー、接着系アンカー、疲労、繰返し載荷 |
巻 | 37 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 2015 |
要旨 | 接着系あと施工アンカーの耐久性の評価方法については,ETAG1),2)やACI3)といった欧米の基準では基準化されているものの,試験方法や試験結果の詳細が公開されていないのが現状である.本稿では,耐久性の評価の項目のひとつとして,耐疲労性について繰返し載荷試験を行い,繰返し載荷後の最大荷重,最大荷重時の抜出し量,破壊形態の変化を確認した。その結果,一部の試験条件,材料では繰返し載荷試験中に抜出すものがあった。また,繰返し載荷前後で最大荷重時の抜出し量の低下や,破壊形態が変化する材料がみられた。 |
PDFファイル名 | 037-01-2201.pdf |