種別 |
報告 |
主題 |
冬期における常温硬化型超高強度繊維補強コンクリートを用いた庇の製造検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
吉田浩一郎(宇部興産コンクリート開発部) |
連名者1 |
玉滝浩司(宇部興産コンクリート開発部) |
連名者2 |
渕田安浩(大林組技術ソリューション部) |
連名者3 |
浅岡泰彦(大林組構造設計部) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Concrete products、Equivalent age、Steel Fiber、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Warm curing、超高強度繊維補強コンクリート、鋼繊維、コンクリート製品、等価材齢、加温養生 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
253 |
末尾ページ |
258 |
年度 |
2015 |
要旨 |
常温硬化型と称される超高強度繊維補強コンクリートは,常温養生によって,早期に高い性能が得られる特長がある。一般に,超高強度繊維補強コンクリートは,所定の性能を得るために,高温での蒸気養生を行うことが知られているが,設備やコスト等から高温条件を長時間維持することは簡単ではない。そこで,早期に高い性能が得られる超高強度繊維補強コンクリートをプレキャスト製品に適用したところ,冬期での製造でも,60℃未満の加温養生により,短期間で180N/mm2以上の強度が得られることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
037-02-1036.pdf |