種別 |
報告 |
主題 |
阪神高速道路大和川線三宝ジャンクション工事における新旧構造物の一体化と耐震補強技術 |
副題 |
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筆頭著者 |
木下義康(阪神高速道路建設事業本部 堺建設部 大和川線建設事務所) |
連名者1 |
田島祐介(阪神高速道路建設事業本部 堺建設部 大和川線建設事務所) |
連名者2 |
北村将太郎(阪神高速道路建設事業本部 堺建設部 大和川線建設事務所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
seismic reinforcement、new and old structures integrated、steel-concrete composite pile、increasing pile、CCb、耐震補強、新旧構造物一体化、鋼コンクリート複合杭、増杭、増フーチング、CCb |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1237 |
末尾ページ |
1242 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本工事は阪神高速道路大和川線の三宝ジャンクションにおいて,本線合流部の走行性と維持管理性を改善するために,新旧の橋梁上部構造物を一体化するとともに,下部構造についても一体構造にして現行の耐震基準を満足するように耐震補強を行った。下部構造の耐震補強は,@基礎杭に鋼コンクリート複合杭工,A既設フーチングに後施工せん断補強筋工(CCb),B既設橋脚梁に外ケーブル補強工および炭素繊維補強工を組合せる方法を採用し,様々な制約条件の中で施工を行ったことについて報告する。 |
PDFファイル名 |
037-02-1201.pdf |