種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの比抵抗の相違を考慮した鋼材腐食解析手法による進展期末の推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木三馨(大成建設) |
連名者1 |
石田哲也(東京大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
acceleration stage、chloride attack、initiation stage、macro-cell corrosion、micro-cell corrosion、specific resistance、verification of durability、マクロセル腐食、ミクロセル腐食、塩害、比抵抗、潜伏期、耐久性照査、進展期 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
879 |
末尾ページ |
884 |
年度 |
2016 |
要旨 |
W/C,結合材の種類およびコンクリートの含水状態がコンクリートの比抵抗に及ぼす影響を四電極法による測定によって検討し,W/Cが小さいほど,相対含水率が低いほどおよび高炉スラグ微粉末の混和により比抵抗が大きくなることを確認した。また,コンクリートの比抵抗を考慮した鋼材腐食解析手法により,W/C,結合材の種類およびコンクリートの含水状態といった条件を考慮して,塩化物イオンの侵入に伴う鋼材腐食の照査について,進展期末を限界状態とした検討を実施した。 |
PDFファイル名 |
038-01-1142.pdf |