種別 |
論文 |
主題 |
石灰岩砕石を粗骨材として使用した高強度鉄筋コンクリート造柱の耐火性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
森田武(清水建設) |
連名者1 |
西田朗(清水建設) |
連名者2 |
片山行雄(清水建設) |
連名者3 |
菅野光寿(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Fire resistance、High strength concrete、Limestone coarse agregate、Reinforced concrete column、Spalling、Thermal stress and deformation analysis、熱応力変形解析、爆裂、石灰岩砕石、耐火性、鉄筋コンクリート造柱、高強度コンクリート |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1281 |
末尾ページ |
1286 |
年度 |
2016 |
要旨 |
設計基準強度70〜80N/mm2相当のコンクリートに関して,粗骨材,水セメント比およびポリプロピレン短繊維の混入の有無が鉄筋コンクリート造柱の耐火性に及ぼす影響を実験的に把握するとともに,柱の温度性状と構造挙動を解析的に検討した。石灰岩砕石と硬質砂岩砕石を使用した柱の載荷加熱実験を実施した結果,粗骨材種類による耐火性の差異は小さいことが把握された。また,数値解析によって,高強度コンクリートの遷移クリープひずみ量が普通強度コンクリートよりも大きいことが確認された。 |
PDFファイル名 |
038-01-1209.pdf |