種別 |
報告 |
主題 |
石川県のASR劣化構造物の実態調査と反応性骨材の地域的な分布 |
副題 |
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筆頭著者 |
麻田正弘(アルスコンサルタンツ) |
連名者1 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ASR-AFFECTED STRUCTURES、ASR劣化構造物、CHEMICAL METHOD、MORTAR BAR METHOD、REACTIVE AGGREGATE、SILICA MINERALS、シリカ鉱物、モルタルバー法、化学法、反応性骨材 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1053 |
末尾ページ |
1058 |
年度 |
2016 |
要旨 |
金沢大学は2014年にSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)インフラ維持管理・更新・マネジメント技術の研究課題に採択され(研究責任者:鳥居和之 教授),北陸地方における塩害やASRにより早期劣化が生じた地方道路橋のメンテナンスマネジメントの開発に取り組んでいる。このうちASR分科会(WG2)では,北陸地方における骨材の地質・岩石学的分布とASR発生区域,構造物の使用・環境条件との関係を調べている。本報告はその一環として,石川県における反応性骨材の地域的な分布とASR劣化構造物の発生区域との関係,および使用骨材のアルカリシリカ反応性について取りまとめたものである。 |
PDFファイル名 |
038-02-1171.pdf |