種別 |
論文 |
主題 |
加熱改質フライアッシュを用いた現場打ちコンクリートの諸特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
齋藤隆弘(奥村組) |
連名者1 |
秋山勇介(日本製紙) |
連名者2 |
上本洋(フローリック) |
連名者3 |
皆川浩(東北大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
carbon-free Fly Ash、electrical resistivity、gap passing property、permeability coefficient、salt-preventive property、加熱改質フライアッシュ、表面透気係数、遮塩性能、間隙通過性、電気抵抗率 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
135 |
末尾ページ |
140 |
年度 |
2018 |
要旨 |
加熱改質することにより,強熱減量を1.0%以下としたフライアッシュ(以後,加熱改質FAと称す)を用いて,室内試験および実機練りによる試験を行い,そのワーカビリティーを確認するとともに大型の試験体を作製し,硬化体の性状を確認した。この結果,加熱改質FAの使用により配合条件によらず現場打ちコンクリートのワーカビリティーは改善されることが確認でき,硬化体の性状においては,特に電気抵抗率は材齢が進行するとともに加熱改質FAの混和率が高いほど向上することが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1017.pdf |