種別 |
論文 |
主題 |
高温加熱を受けた高強度コンクリートの圧縮強度および静弾性係数 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田泰(大成建設) |
連名者1 |
黒岩秀介(大成建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
coarse aggregate types、compressive strength、exposure conditions、high strength concrete、high temperature heating、static modulus of elasticity、圧縮強度、暴露条件、粗骨材種類、静弾性係数、高強度コンクリート、高温加熱 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
393 |
末尾ページ |
398 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究では,高温加熱を受けた後の高強度コンクリートの力学的性質を把握するため,粗骨材に石灰岩,硬質砂岩を用いた圧縮強度が100N/mm2クラスのコンクリートを対象とし,100℃,150℃,200℃の温度で,水分の逸散を認めるアンシールおよび水分の逸散を認めないシールの2水準で加熱冷却後の圧縮強度および静弾性係数の測定を実施した。また,加熱中のコンクリートの温度を測定し,アンシールとシールでは温度履歴が異なることを明らかにした。実験の結果,アンシール,シールいずれの条件においても,硬質砂岩を用いたほうが加熱後の圧縮強度比,静弾性係数比は大きかった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1060.pdf |