種別 | 報告 |
主題 | インバートコンクリートの拘束により発生する覆工コンクリートの外部拘束ひび割れに対する対策とその効果確認 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉浦規之(安藤・間) |
連名者1 | 中村康祐(安藤・間) |
連名者2 | 白岩誠史(安藤・間) |
連名者3 | 河上伸一(国土交通省 東北地方整備局) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | outer restriction、invert concrete、lining concrete、pipe cooling、strain measurement、外部拘束、インバートコンクリート、覆工コンクリート、パイプクーリング、ひずみ計測 |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1257 |
末尾ページ | 1262 |
年度 | 2018 |
要旨 | 国道106号箱石地区道路工事において,インバートコンクリートの拘束により覆工コンクリート側壁に発生する外部拘束ひび割れ対策として,"部分パイプクーリング工法"を適用し,ひび割れの発生を防止した。本報告では,部分パイプクーリングの実施状況を報告するとともに,覆工内部の温度およびひずみを1年間計測し,冷却部と未冷却部の温度およびひずみの計測により,部分パイプクーリングのひび割れ抑制メカニズムを把握し,また,冬期打設したスパンにおいても,秋から冬期への外気温の急激な変化により,ひび割れの発生確率が高くなることが実測できた。 |
PDFファイル名 | 040-02-1204.pdf |