種別 | 報告 |
主題 | PCM舗装によるRC床版上面増厚工法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 青木聡(首都高速道路技術センター) |
連名者1 | 蔵治賢太郎(首都高速道路) |
連名者2 | 持田泰子(住友大阪セメント) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | polymer cement mortar、RC slab、repairing method for increasing thickness、コンクリート床版、ポリマーセメントモルタル、上面増厚 |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1485 |
末尾ページ | 1490 |
年度 | 2018 |
要旨 | 建設後 40〜50 年間供用されたコンクリート床版は,舗装打ち換え時に使用する切削機によって床版上 面が削られ,床版内部に雨水等の劣化因子が浸入しやすい状況になっている。対策として床版の上面に SFRC を増厚する工法が採用されているが,施工に必要となる移動式プラント車の確保が困難になっていることと, 増厚した SFRC が既設床版との層間で剥離する事例が報告されている。本研究では移動式プラント車を使用 することなく上面増厚の施工が可能となる乾式吹付け工法を応用した施工法および舗装の基層材として層間 剥離が生じない超速硬型ポリマーセメントモルタル材料を開発した。 |
PDFファイル名 | 040-02-1242.pdf |