種別 |
報告 |
主題 |
再アルカリ化直後に施工した表面被覆工法の13年目追跡調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺佳彦(西日本旅客鉄道) |
連名者1 |
小谷洋平(西日本旅客鉄道) |
連名者2 |
荒巻智(西日本旅客鉄道) |
連名者3 |
山田卓司(日本塗料検査協会) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bond performance、concrete surface coating method、exposure specimen test、pH、re-alkalization、付着性能、再アルカリ化工法、暴露試験、表面被覆工法 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1563 |
末尾ページ |
1568 |
年度 |
2018 |
要旨 |
山陽新幹線ラーメン高架橋の劣化の主要因は中性化であるが,劣化対策の一つとして,再アルカリ化工法を適用している。これまでに同工法の補修効果を確認するために追跡調査を継続して行っており,施工から17年経過した時点においても,鉄筋位置において高いアルカリ性が保たれていることを確認している。また,2002年度からコンクリート表層部のpHの低下を抑制するために,再アルカリ化工法と併用して表面被覆工法を施工しているが,被覆後13年が経過した時点においても,表面被覆の性能が保持されており,再アルカリ化工法の補修効果が継続されていることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
040-02-1255.pdf |