種別 |
論文 |
主題 |
スラグ系細骨材を用いたコンクリートの収縮ひび割れ抑制効果に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
原品武(東京理科大学) |
連名者1 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 |
山崎順二(淺沼組) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
blast furnace slag fine aggregate、compression creep、drying shrinkage、Non-ferrous slag fine aggregate、shrinkage crack、乾燥収縮、収縮ひび割れ、圧縮クリープ、非鉄スラグ細骨材、高炉スラグ細骨材 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
431 |
末尾ページ |
436 |
年度 |
2019 |
要旨 |
非鉄スラグ細骨材および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの収縮ひび割れ抑制効果を明らかにすることを目的とし,強度特性,乾燥収縮,圧縮クリープ,収縮ひび割れ試験を行った。その結果,本実験の範囲内においては,非鉄スラグ細骨材および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートのヤング係数は砕砂を用いたコンクリートよりも大きく,乾燥収縮ひずみおよびクリープひずみは減少した。また,これらのスラグ系細骨材を用いることで,収縮ひび割れ発生材齢が遅延し,収縮ひび割れ抑制効果が得られることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
041-01-1067.pdf |