種別 |
論文 |
主題 |
ニューラルネットワークを用いた高流動コンクリートのフレッシュ性状とレオロジー定数の推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
古賀志門(琉球大学) |
連名者1 |
山田義智(琉球大学) |
連名者2 |
平野修也(フローリック) |
連名者3 |
東舟道裕亮(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
high-flowable concrete、neural network、properties of fresh concrete、rheological constant、ニューラルネットワーク、フレッシュ性状、レオロジー定数、高流動コンクリート |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1037 |
末尾ページ |
1042 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究は,高流動コンクリートのスランプフロー試験を対象として,機械学習の一種であるニューラルネットワークによりコンクリートのフレッシュ性状(スランプフロー値,500mmフロー到達時間,空気量等)の推定を試みた。また,既往の研究成果を用いて,スランプフロー値や500mmフロー到達時間よりレオロジー定数の推定式を導いた。さらに,ニューラルネットワークで推定したコンクリートのフレッシュ性状の各値をレオロジー定数の推定式に代入することで,対象となる高流動コンクリートのレオロジー定数を求めた。得られたレオロジー定数の有用性は,フローの広がり曲線をMPS法にて再現することで検証した。 |
PDFファイル名 |
041-01-1168.pdf |