種別 | 報告 |
主題 | 新柳渕橋の高耐久コンクリート床版への取組み |
副題 | |
筆頭著者 | 串田雅宏(西松建設) |
連名者1 | 我彦聡志(西松建設) |
連名者2 | 阿波稔(八戸工業大学) |
連名者3 | 小岩孝行(国土交通省 東北地方整備局) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | air content、blast furnace cement b type、compaction time、expansive additive、short fiber、短繊維、空気量、締固め時間、膨張材、高炉セメントB種 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 683 |
末尾ページ | 688 |
年度 | 2019 |
要旨 | 東北地方整備局は復興道路や復興支援道路において,RC床版の塩害,凍害,ASR,疲労の複合劣化に対して多重防護の対策による耐久性の確保を目指している。岩手県下閉伊郡普代村の新柳渕橋(2径間)のRC床版においても,SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術の「凍結抑制剤散布下におけるRC床版の耐久性確保の手引き(案)」および東北地整の「東北地方の凍害対策に関する参考資料(案)」に基づき,高炉セメントB種,膨張材および短繊維を使用した配合・物性・施工性の確認を試験練り〜試験施工の各段階で実施した。これを基に,本施工における施工管理上の留意点,工夫,品質管理手法等を検討した。 |
PDFファイル名 | 041-02-1109.pdf |