種別 |
報告 |
主題 |
新規の特殊増粘剤を用いた低セメント量の高流動コンクリートによるトンネル覆工の施工 |
副題 |
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筆頭著者 |
桜井邦昭(大林組) |
連名者1 |
永松雄一(大林組) |
連名者2 |
上原哲哉(大林組) |
連名者3 |
山川勉(信越化学工業) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Improvement of productivity、Improvement of work environment、quality assurance、Self-compacting concrete、Unit cement content、Viscosity Agent、作業環境改善、単位セメント量、品質確保、特殊増粘剤、生産性向上、高流動コンクリート |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1319 |
末尾ページ |
1324 |
年度 |
2019 |
要旨 |
新規の特殊増粘剤と汎用品の高性能AE減水剤を用いることで,従来の覆工コンクリートと同じ単位セメント量のまま,高い流動性と自己充?性を確保できる低セメント量の高流動コンクリートを道路トンネルの覆工全線に適用した。初めに,室内試験により配合を選定し,ブリーディングが少なく圧送性に優れること,強度や耐久性は従来の覆工と同等であることを確認した。次に,実物大の壁状模擬部材を用いた流動実験を行い,締固めを行うことなく長距離を均質な状態で流動し充?できることを検証した。その後,実施工に適用し,充?の難しい箇所である覆工の天端部においても確実に充?できること等を確認した。 |
PDFファイル名 |
041-02-1215.pdf |