種別 | 報告 |
主題 | 中埋コンクリート圧送時の閉塞対策に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本勝(安藤・間) |
連名者1 | 白岩誠史(安藤・間) |
連名者2 | 立川大介(安藤・間) |
連名者3 | 木村聡(安藤・間) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | blockade、concrete filled in hollow structure、internal plessure inside conveying pipe、plenum、Pneumatic Caisson、pumping to low place、ニューマチックケーソン工法、中埋コンクリート、低所への圧送、圧気、閉塞、管内圧力 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1343 |
末尾ページ | 1348 |
年度 | 2019 |
要旨 | 低所への圧送となり打設する空間が圧気されている状況となるニューマチックケーソン工法の中埋コンクリートの打設における圧送性に関して,2現場の実績から,以下の事項が確認できた。1)配管内のコンクリートの落下および下方からの圧気の上昇が誘引となり閉塞が発生する。2)ポンプ車のブームを使用せず,直接配管することで,圧送管内の空気溜まりの発生を抑制できる。3)スランプフロー60cmの高流動コンクリートの適用が閉塞対策として有効。4)時間あたりの打設量(以下,打設速度)を増やすことで,閉塞の可能性を小さくできる。 |
PDFファイル名 | 041-02-1219.pdf |