種別 |
論文 |
主題 |
分割練混ぜ工法の既設レディーミクストコンクリート工場への適用 |
副題 |
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筆頭著者 |
山本光彦(リブコンエンジニアリング) |
連名者1 |
伊藤祐二(リブコンエンジニアリング) |
連名者2 |
櫻井清一(リブコンエンジニアリング) |
連名者3 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Mixing load、Mixing PGM、Ready mixed concrete plant、Two-stage-mixing、ミキサ負荷、レディーミクストコンクリート工場、分割練混ぜ、練混ぜプログラム |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1222 |
末尾ページ |
1227 |
年度 |
2020 |
要旨 |
分割練混ぜ工法を既設レディーミクストコンクリート工場に適用するためには,その工場の設備および練混ぜプログラムを改造する必要があった。ダムやトンネルなど,新設現場バッチャープラントへの適用が進む一方で,既設バッチャープラントの改造にはかなりの費用と時間を要するため,工場への適用は進んでいなかった。しかし,近年工場ではパソコンでバッチャープラント動作を制御するようになり,制御プログラムを変更することで,比較的短時間で分割練混ぜ対応プラントに改造可能となった。そこで,既設工場を分割練混ぜ対応バッチャープラントに改造する方法や,出荷コンクリートの品質について報告する。 |
PDFファイル名 |
042-01-1203.pdf |