種別 | 論文 |
主題 | 接合部を有するプレキャスト・プレストレストコンクリート構造の設計法研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 三木朋広(神戸大学) |
連名者1 | 大島義信(ナカノフドー建設) |
連名者2 | 丸田誠(静岡理工科大学) |
連名者3 | 谷昌典(京都大学) |
連名者4 | 竹内崇(神戸大学) |
連名者5 | 坂田博史(建研) |
キーワード | プレキャスト構造、接合部、PCaRC、PCaPC、性能評価、設計施工事例 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2021 |
要旨 | コンクリート構造物においてプレキャスト(PCa)構造を適用する場合,PCa部材同士もしくはPCa部材と現場打ちコンクリート間において必然の「接合部」を適切に取り扱う必要がある。本委員会では,PCa部材の接合部に関する国内外の設計基・規準類を調査するとともに,接合部を有するPCaRC部材,PCaPC部材,PCa部材をプレストレスにより一体化した耐震補強の構造性能の評価式,ならびに適用事例を整理した。また,研究開発された今後,適用が期待される構造や材料を調査した。さらに,設計・施工事例を調査し,接合方法が採用された理由や経緯を調べ,土木,建築分野における傾向や課題を整理,分析した。 |
PDFファイル名 | 043-01-0001.pdf |