| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄筋コンクリート平板の引張剛性と平面応力場における構成方程式 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 田辺忠顕（名古屋大学） |
| 連名者1 | 吉川弘道（間組） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 8 |
| 号 | 0 |
| 先頭ページ | 549 |
| 末尾ページ | 552 |
| 年度 | 1986 |
| 要旨 | 1.クラックひずみを用いた剛性評価と構成方程式 本文は、併報にて導出したRC単軸部材の引張剛性モデルをもとにして、これを直交配筋をもつRC平板に拡張し、クラックひずみベクトルと等価剛性マトリックスの構築および実験結果との比較を行うものである。 4.結論 本文は、RC単軸部材を対象とした引張剛性モデルを2次元平面応力場に拡張したものである。これにより、ひびわれの進展するコンクリート+鉄筋網を一括して取扱う解析的手法が可能となり、実験結果との対応も良好であった。本文での解析は、パソコンを用いた割線係数法による計算であったが、これを増分形式(接線係数法)による有限要素法に応用することも可能である。 |
| PDFファイル名 | 008-01-0138.pdf |