種別 | 論文 |
主題 | ひびわれ界面のせん断伝達(Fモードひびわれ)に関する解析モデル |
副題 | |
筆頭著者 | 吉川弘道(間組技術研究所) |
連名者1 | 田辺忠顕(名古屋大学工学部) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 9 |
号 | 2 |
先頭ページ | 109 |
末尾ページ | 114 |
年度 | 1987 |
要旨 | 1.はじめに ひびわれ界面では、その接線方向(t方向)に沿って、せん断応力とτcntとせん断すべりδtが生じる一方で、、ひびわれ界面直交方向(n方向)にもひびわれ幅∂nの開口や垂直応力σcn(この場合は圧縮)の増大が励起され、界面の力学4量全てが干渉しあう複雑な力学挙動を呈する(図-1)。本文は、ひびわれ界面における構成モデルを提示し、これまで個々に議論されてきた、不連続面でのせん断伝達、かみ合い効果、クラック・ダイラタンシー、クーロン摩擦を総括的に取り扱うものである。 |
PDFファイル名 | 009-01-2019.pdf |